それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

少しは成長したのかな!?(;^ω^)

箕面と河川敷上流には既に到着したらしいサンコウチョウ。
いい加減お城にも来る頃でしょうと今朝は四日ぶりにお城へ。

が、これといった鳥さんに出会う事もなく、今朝の鳥見を終えたのでした…(´・ω・`)
愛の森でのサンコウチョウ探しの後、コムク探しで寄った梅林のセンダイムシクイ。シャッター切ったのはこの子だけ。
ブログのネタ確保って訳じゃないけど、じゃないけど、じゃないけど…
……すいません、ネタ確保で撮りました(;^ω^)
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逆光だわ、肝心の頭央線写ってないわで、写真じゃセンダイムシクイかどうかわかりませんが、ちゃんとチョチョビってたので、センダイムシクイなのは間違いありません(;^ω^)


話は変わって。
去年、コヨシキリ撮ったのいつだったっけな?と、去年のコヨシキリのエントリーを見直してたところ、気になる写真が。この写真です。
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去年の自分は、

スズメかと思ったらホオジロ。久々に会えた。

と、なぜかこの子をホオジロと判断した様ですが、どう見てもこの子はホオジロじゃないですよね(;^ω^)
じゃあ何の鳥さんなのよ?っていうと、ホオジロどころかホオアカでもなく、胸の縦斑の感じからして、この子はコホオアカですよね?(;^ω^)

たまたま北帰の際に立ち寄ったのか、冬の間、誰にも気付かれる事無く地元河川敷の冬を謳歌していたのか。
2010-2011の冬には、写真を撮った場所のすぐ近くでコホオアカが長らく滞在してた*1ので、後者の可能性も僅かながらありそうですが、おそらくは前者でしょうね。

渡りの時期の河川敷は冬鳥もいなくなり、お城と違って夏鳥もそれほど来ないので、探鳥のペースも下がりがちですが、こまめに通うと思いもよらない出会いがあるんでしょうね。

しかし、去年の自分は何でこの子をホオジロだと判断したんだろう…不思議だ(;^ω^)
この子を見てすぐにコホオアカってわかったって事は、今の自分は、去年に比べると少しは鳥見のレベルも上がってるのかな?(;^ω^)
成長してるのかな!?(;^ω^)

*1:当時の自分はまだ鳥見を始めてなかったので、地元河川敷がコホオアカでプチフィーバーしてたなんて、露知らず(;^ω^)