それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

深山に萌ゆる

深山に萌ゆる
秋色ミヤマホオジロ
本命の鳥さんは声だけだったけど、この子が代役を務めてくれました。
って、都合良く、モミジにとまってくれたりもして、これで代役なんて言ってたら、ミヤマホオジロ君に怒られちゃいますね(;^ω^)
お山に着いてすぐにこの子が居たもんで、今日はもうそれで満足しちゃいました(;^ω^)
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胸元のエプロンや、目の周りの黒い部分が薄い気がするので、まだ若い個体でしょうか。近くで撮らせてくれるのは有り難かったんですが、ごちゃごちゃした場所で、スッキリ抜けて撮れるところがほとんど無かったのが少し残念でしたが、紅葉をバックに撮らせてくれたんだし、文句言ってちゃダメですね(;^ω^)

ボランティア活動やハイカーさんやらで、人が多かったので、お山は早めに切り上げ。でもまだ時間もあるしな…と、地元河川敷の様子も少しのぞいてみる事に。
すると、着いてすぐにホオアカが出てきてくれました。
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風に揺れるススキに上手にとまって、ススキの穂を食べてました。


昨シーズンは、ミヤマホオジロに会うために、お山や植物園まで行ったりしましたが、過去には少し上流?の河川敷で出た事もあるみたいなので、地元河川敷で見られる可能性もゼロではない筈。なので、いつかは地元でも見てやります(;^ω^)

今日は短時間ながら、お山でも河川敷でも、秋な鳥さんを撮る事が出来て、満足出来ました。
それにしてもミヤマホオジロ君は可愛かったな~(*´ω`*)