それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

緋と赤

今朝も河川敷へ。

今日もスズガモに期待しましたが、残念ながら姿は無し。
その後もこれといった出会いのないまま高校裏に到着。

今日最初の出会いはノゴマポイントのヒクイナ
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相変わらず窪んだところに盛んに顔を突っ込んでました。水を飲んでるのか、それともご飯を食べてるのか。

クイナが奥に引っ込んだのと入れ替わりでホオアカが。
ホオアカ
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1枚目、2枚目は同じ個体で愛想良しの子、3枚目は別個体で、愛想普通の子(;^ω^)
これまで3羽居ると思ってたんですが、今日は4羽いるのを確認しました。
で、気になるのはこの子たちが、この前ワンドの土手で見た子とは別の子たちなのか、同じ子が行き来してるのかって事。自分は別の子たちだと思ってるんだけど、実際のところは…!?

赤い子のもう一種である、紅のベニマシコは見られずでした。
まぁ、今日は少し出遅れ気味だったので、ちゃんと探しもしなかったんですが(;^ω^)


天気予報では寒さも緩むとの事でしたが、相変わらず水たまりには氷が張ってたりして、思ったほど暖かくはありませんでした。それでも風がなかった分、寒さはマシで、寒いの苦手な自分にとっては、ホント、助かってます(;^ω^)

風がなければ鳥さんも出てきてくれるし、いい事尽くめです( ^ω^)