それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

今年初のホーホケキョ

今朝は先日のノスリに会えないかなと対岸へ。

が、ノスリのとまってそうな木を確認しましたが、残念ながら姿は無し。
それでも、鳥さん自体はそれなりに見られて、とりわけ、エンベリザ系はうじゃうじゃ。
一番数が多かったのがオオジュリンで、スズメ並に居た様に思います。
同じくらい多かったのはアオジ。まぁ、アオジはここに限らず、どこでもそれなりに居るけど。
その次はホオジロ。これもそこそこ居ました。
地元で見られるエンベリザで一番少ないのはカシラダカなんだけど、カシラダカはやはり少なくて、今朝確認出来たのは1羽だけ。実際はもう少しいるんだろうけど、それでもエンベリザ四種の中では、地元では一番少ないと思われます。
葦の隙間から確認出来たので、撮ろうとカメラを構えたところで飛ばれちゃいました(´・ω・`)

個体数順に並べるとこんな感じ。

オオジュリン = アオジ >>> ホオジロ >>> カシラダカ

>が連なってるのは、それだけ差があるって事を表してます。越えられない壁ってやつですね(;^ω^)

という訳で、鳥さんはうじゃうじゃ居たんだけど、なぜかシャッター切れたのはモズ嬢のみ…。
モズ♀

で、写真的にはほとんど収穫は無かったんだけど、今年初めてウグイスの囀りを聞けたのは収穫でした。まぁ、タイトルにある様な、上手なホーホケキョではなかったけど。
ただ、この場所では、去年の12月にも囀ってるウグイスが居て、もしかしたら通年で聞けるんじゃ!?って気がするんで、季節感もへったくれもない気がしなくもないですが(;^ω^)

あと、こんな事今更言ってもどうしようもないんだけど、やっぱり、赤川鉄橋が渡れなくなってたのは痛いなぁ。菅原城北大橋赤川鉄橋に比べて、対岸に渡る時間がかなりかかる気がする。朝の時間がない状況で、数分とはいえ余分に時間がかかるのは痛い。
今度対岸に行った時は、長柄橋で左岸に渡ってみようかなぁ。

とりあえず、平日朝の鳥見で対岸を色々チェックするには、時間が足りないのは改めてわかったので、週末にでもじっくり見てみようと思います。思いもよらない出会いもありそうな場所だし。


ついこの前、最強寒波やら言ってたけど、何やらまた凄いのが来てるみたいで><
このところ暖かい朝が続いてた分、明日はかなり寒く感じるんじゃないかなぁ。温度差で体調崩したりしない様にしなきゃなぁ。
にしても、寒くなるんだろうなぁ…ヤだなぁ…(;^ω^)