穏やかな河川敷で今季二度目のツリスガラ
今朝は起きたら既に6時半、早い日なら既に河川敷にいる時間。
大急ぎで準備して河川敷へ向かいます。
土手に上がると靄がかかった様な空気。やっぱり、PM2.5のせいだったのかな。
それでも暖かくて風も無いので期待して右岸へ向かうと、まずはベニマシコ♂がお出迎え。
被らない様に撮ろうと動いたら飛ばれました。思いっきりこっち見てんだもん、そりゃ飛ぶよね(;^ω^)
土手にはホオアカも。
相変わらずの警戒心で、これでもまだ近い方。
下流へ向かう途中の電線にツグミが。
電線どまりのツグミってあんまり見ないので、ちょっと新鮮でした(;^ω^)
大堰のところでコサギ。
シャッター切った瞬間、餌採りで顔を突っ込んだのでこんな写真に。この前いた子でしょうね。今日も金網越しで網焼き状態。
実験干潟のところにいたベニマシコを撮ろうとしたら、聞き慣れたあの声が。
ホオアカ。
ここで見るのは初めて。暖かさにつられて出てきたのかな。見つけられてないだけで、ホオアカも河川敷の色んなとこにいるんでしょうね。いつも見てる子でも、違うところで見ると嬉しいもんです。2羽いました。
という事は、あの子も期待出来るはず!と急いで向かいまうす。
ポイントに着くとチュイーみたいなあの声が。探すと居ましたツリスガラ。
過眼線が濃いので♂ですね。ピンぼけ写真を超トリミングしてるのでひどい写真ですが、なんとかわかると思います(;^ω^)
今日も確認出来たのは3羽でしたが、聞こえてくる声からは、10羽くらいはいそうな感じ。
待ってれば近くに来てくれたかもしれないけど、時間切れで泣く泣く仕事へ。暖かくて風もない絶好のコンディションだっただけに、今日はずっと鳥見してたかったなぁ(;^ω^)
気になってた本が今日発売になったので、仕事帰りに本屋に寄って手にとってみました。
- 作者: 永井真人(♪鳥くん),茂田良光
- 出版社/メーカー: 文一総合出版
- 発売日: 2014/03/17
- メディア: 単行本
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やっぱ、無難にこっちを買う事になるかなぁ。
- 作者: 真木広造,五百澤日丸,大西敏一
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2014/02/10
- メディア: 単行本
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