それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

3+4=7

タイトルの時点で内容がわかっちゃうけど、まぁ、いいかな(;^ω^

昨日のオオサカサナエに気を良くして、今朝も河川敷へ。
と言っても、サッカー観てたせいで起きられず、河川敷に着いたのは7時…(;´∀`)
時間もないので、昨日、オオサカサナエが羽化してた消波ブロックへ一直線。が、今日はオオサカサナエの姿は無し。まぁ、二日続けて羽化してるシーンに遭遇出来るなんて、思ってもなかったんですけどね…(;^ω^)

それでも何かいないか探してたら、テネラルなコフキトンボが飛び立ちました。とまってた辺りのブロックを見ると、羽化殻*1があったので、まさに羽化してたんでしょう。
せっかくなので羽化殻を持って帰ろうとしたんだけど、家にタッパ*2を忘れてきたので諦める事に。コフキトンボならうじゃうじゃいるので、じきに羽化してるとこを見られるでしょう。

河川敷に着いたのが遅かったせいで、あっという間に仕事へ向かう時間。
何も撮ってないけど仕方ないか…と思ってると、すぐそばにカルガモマガモファミリーが。

カルガモ
2015.05.17追記。この子たち、マガモですね(;^ω^)
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時間も無かったので、葉っぱが被って様がお構いなしにパチリ。
で、この子たち7羽いるんだけど、もしかしてこの前の3羽と4羽が一緒になったって事!?
じゃあ、この前は兄弟が3羽と4羽に分かれて行動してた!?そんな事ってあるのかな!?
それとも、別々の家族が一緒になったのかな!?エナガではそういう事もあるみたいだけど、カルガモでも同じ様な事が!?
実際のところはわからないけど、別々に育てるより、一緒に育てた方が無事に育つ可能性は高いだろうし、もし別の家族だとすれば、合理的な方法を選択したのかもしれませんね。

もう1枚。
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少し離れたところへ移動したのに、散歩の人が呼び寄せたら、スイスイ戻ってきました。なんで寄ってくるんだろう!?と思ってたら、手にはパンが。なるほど、そういう事ね…。
まぁ、この人たちは可愛いカルガモを見て癒やされたいだけだろうから、写真撮るために餌撒いたりする人に比べればよっぽど許せるんだけど、やっぱ、ちょっともにょるよね(;^ω^)


最近は夜更かしばかりで今朝も起きるのがホント辛かった…(;^ω^)
今日こそは早寝して明日の観察に備えたいところだけど…。

*1:「うかかく」と読みます。所謂、抜け殻ですね。

*2:昨日の観察会では、小さめのタッパに羽化殻を入れてたので、自分もマネしてみようかなと(;^ω^)