それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

今日も真冬

今朝の河川敷は昨日以上に寒くて、風がビュービュー、水たまりもほとんどが氷ってました…。

久しぶりにワンド周りをチェックすると、水際にホオアカが。ホオアカポイントからそれほど離れてないので、この辺りまで来てても不思議ではないんですけどね。急いでカメラを準備して、さぁ、撮ろうかというところで飛ばれて写真は無し。それでもいつもの鳥さんを違う場所で見掛けるだけで嬉しい気分になります。

ワンドでオオジュリン
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冬の河川敷で一番多い鳥さんはこのオオジュリンかも。ちょっとした葦原とかにもいて、ホント、いっぱい居ます。

オオジュリンを撮ってると背中からチュッチュの声。振り返ると土手にホオアカが。
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順光側にまわりこもうとしたらワンドの方へ飛んでっちゃいました。きっと、ワンドで見掛けたのはこの子だったんだろうな。

鉄橋ワンドのグラウンドでモズ。
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パートナーらしき♂も居ました。昨日のモズ♀撮った場所からさほど離れてないので、同じ個体かもしれません。ちなみにバックのグリーンはヤナギの木。ヤナギの木も新芽が出てきてかなり色がついてきました。

クロガモをチェックしにいく途中、ハイタカの島からチーの声。確かこの声は…と双眼鏡で書くにすると、やはりシメ♪
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地元でも時々見られるシメですが、今シーズンは初めてかも。珍しい鳥さんではなくても、いつもと違う鳥さんが見られれば、それだけで充分嬉しかったりします( ^ω^)
♂は夏羽になると嘴が銀色になってかっこいいんですよね。シルバーの嘴をまた撮りたいなぁ。

シメを撮った後はクロガモを探しますが、残念ながら今日は見つけられず。まだいると思うのですが、いついなくなってもおかしくないだけに、見られないだけでちょっとドキドキです(;^ω^)


寒いのも明日までかな。もうちょっとの辛抱ですね。