それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

オオサカサナエの腹節

日曜日は用事でフィールドには出られず。今朝もスッキリしないお天気。職場のTVで女子サッカーを見るつもりだったので、家を出たのは早かったけど、河川敷に寄る事はありませんでした。

なもんで、無理に更新しなくてもいいんだけど、明日もフィールドに出られるか微妙なので、とりあえず更新しておきます(;^ω^)

土曜日の写真から羽化中のオオサカサナエの腹節。
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ガネサナエ属の特徴といえば腹節第7節~9節のこの部分。もっと寄ってドアップで撮れば良かった。羽化中なのでまだあまり横に広がってない。もっと広がった状態、成虫のこの部分をじっくり見てみたい!上から横から撮ってみたい!

先日の鳥友さんの記事でツバメに食われてるトンボ、これもオオサカサナエっぽくて、羽化してそれほど経ってない個体に見える。場所は自分が羽化を観察してる場所よりも少し上流かな!?あの辺りでも羽化が見られるとなると、観測範囲をもう少し広げないといけない。結構広い範囲で羽化してるんだなぁ。地元がメガネサナエ属の結構な多産地だって事が改めてわかった。

っていうか、成虫をじっくり見た事無いので、成虫を見つけなきゃ。これだけ羽化してるんだもん、絶対それなりの数がいるはず。成虫は10月くらいまで見られる様なので、今年中に地元で見つけてやる。