それは一羽のモズから始まった

アラフォーおやじの鳥とトンボのブログ。メインフィールドは淀川河川敷

葦(ヨシ)は葦でも

今朝ももちろん河川敷でした。

昨日より少し遅い7時過ぎに到着。時間も無いので高校裏の水路へまっすぐ向かいました。
お目当てはもちろんヨシゴイ。抜けてはいないだろうから、要するに見つけられるかどうかだけなんですが、残念ながら今朝は見つけられませんでした…。

ただ、その代わりと言う訳ではないんですが、同じヨシ(葦)が名前に付くこの鳥さんの写真を撮る事が出来ました。
コヨシキリ。
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ウグイスも葦の中をちょろちょろしたりしますが、ウグイスと比べて眉斑がかなり明瞭なのと、かなり茶色く見えるので、実際に見ればウグイスではないのはわかると思います。地鳴きもウグイスの「チャッチャ」よりもかなり低く聞こえる「ジッジッ」みたいな声で鳴きます。
一昨日の日曜日、さぁ、ヨシゴイを撮ろうか!という時にもヨシゴイの近くに出てきて、ヨシゴイを撮るかコヨシキリを追いかける*1で迷ったんですが、その時はまだヨシゴイを撮った事が無かったので、ヨシゴイを優先したんですよね。結果的にはヨシゴイは長い時間見られたので、コヨシキリを優先すれば良かった訳ですが、後になってから言える事ですね(;^ω^)
昨日も声はしてたので、日曜日から居る同じ個体だと思われます。ちょこまか動いて手強い子でした。

コヨシキリは漢字では「小葦切」と書きます。同じヨシキリの名が付けられているオオヨシキリの名前の由来は

ヨシを切り裂いて中にいる獲物を捕食するとされ、和名の由来とされる。

オオヨシキリ - Wikipedia

との事なので、葦を切り裂いて中にいる昆虫などを食べる鳥さん全般をヨシキリと呼び、その中でも大きさの大きいのがオオヨシキリ、小さいのがコヨシキリと名付けられたって事なのかな。
ヨシキリの名が付く鳥さんは他にイナダヨシキリ、スゲヨシキリ、ヤブヨシキリ、ハシブトオオヨシキリ等がいますが、どれもド珍鳥レベルなので、見る事はないんだろうな。っていうか、見ても見分けられないと思うし(;^ω^)

ちなみに、ヨシゴイは葦五位と書いて、ヨシは葦原に生息するから付けられたんだろうと想像つきますが、五位はゴイサギ(五位鷺)の五位からきている様です。じゃあゴイサギは何で五位と名付けられたのかというと

平家物語』(巻第五 朝敵揃)の作中において、醍醐天皇の宣旨に従い捕らえられたため正五位を与えられたという故事が和名の由来になっている。

ゴイサギ - Wikipedia

という事らしいです。
ヨシゴイ(葦五位): さきたまの自然日記
のブログで名前の由来が説明されてました。

野鳥の名前の由来を調べるのに良さそうな本がありました。

山溪名前図鑑 野鳥の名前

山溪名前図鑑 野鳥の名前

評価も高い*2し、名前の由来がわかるとより鳥見を楽しめそうなので、少し高いけど買ってみようかな!?もし、買ったら感想を書いてみようかと思います。


ヨシゴイ。
検索してみると、今日撮られてる方がいたので抜けてはない様、やはり、見つけられるかどうかだけの様です。明日は出会えるといいな。
【2015.10.01 02:43追記】
この日見られたヨシゴイは、どうやら地元では無さそうでした…。
【追記ここまで】

*1:ちょろちょろ動きまわるので、簡単に撮影出来ないんですよね…(;^ω^)

*2:1件だけのレビューなので、鵜呑みには出来ないかもしれませんが…(;^ω^)