それは一羽のモズから始まった

アラフォーおやじの鳥とトンボのブログ。メインフィールドは淀川河川敷

初めてのキトンボは

今日はキトンボを求めて、よく行く京都の池に行ってきました。

到着は9時。
最初に見たトンボはナツアカネ♂でした。
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ナツアカネは成熟すると真っ赤になるので、わかりやすいですね。

コバネアオイトトンボも居ました。
♂。
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♀。
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♂。
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すっかり成熟して、複眼のブルーが綺麗です。薄暗い林床から明るい場所に出てきてくれてたのは有難いんですが、水際な分、接近戦を挑めなかったのは残念でした(´・ω・`)

イトトンボとベニイトトンボもまだ何頭かは見掛けました。
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オオアオイトトンボ
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上が♂で下が♀。こちらはコバネアオイトトンボと違って、薄暗い水際に居ました。集団産卵しているところを見てみたいなぁ。

この日、一番見掛けた赤とんぼはマユタテアカネでした。
♂。
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交尾態。
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連結打水産卵。
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そして今日のお目当て、キトンボ。
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池の奥に1頭だけいました。池に倒れ込んでいる木にとまってたので、距離を詰めようがなく、仕方ないので木をつたって少しでも近くで…と撮ったのが2枚目の写真ですが、顔が見えません。いいところに移動してくれる事を期待して、倒木を揺すってみましたが、逆に高いところに…。


敢えてシルエットで撮ったのが上の写真。下の写真は同じ様に見えますが、露出を上げて撮ったもの。シルエットでも翅の色はわかるし、これはこれで悪くないなと思ったり(;^ω^)

キトンボは日本で見られるトンボの仲間では、最も遅くまで見られるトンボで、年を越して1月になっても見られる事もある様です。他の赤とんぼ同様、輻射熱を得るべく白っぽいところにとまるので、うまくいけば雪の上にとまってるところを見られたりする可能性も。実際、図鑑には雪の上にとまってる写真が載ってますしね。いつか、そんな写真を撮ってみたいなぁ、なんて思ってますが、叶うんだろうか(;^ω^)

他に見たトンボは、

もっと見られるかと思ってた赤とんぼは、それほど見られず、ちょっと期待外れでした。あと、アジアイトトンボが見られなかったのもちょっと残念でした。ここならまず見られると思ってたのになぁ。


という訳で消化不良で終わった初めてのキトンボでした。
それなりの写真が撮れれば、今年のトンボ探しは最後にしても良かったんだけど、これで終わりには出来ない感じなので、とりあえず、もう一回はチャレンジするかな。もっと数がいて、撮影しやすいところないかなぁ(;^ω^)

キトンボ探しの後は、場所を一気に変えてとある鳥さんを見に行ってきたんですが、その様子は明日以降にでも。見られたけど、遠かった…(;^ω^)