それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

エンベリザの先陣は

カイツブリの若鳥。
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うり坊みたいな見た目の幼鳥なら何度も見た事あるんだけど、このくらいの羽衣の時のは見た事がなかったので、てっきりハジロカイツブリだと思いながら撮ってたのはここだけの話。まだまだ修行が足りませんね…(;^ω^)
オオバンより一回り、いや二回りは小さい感じです。

高校裏の水路でオオジュリン
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今季初認。エンベリザ系の先陣を切ってやってきたのはオオジュリンでした。トリミングしてないのでわかりにくいかもしれませんが、ちょうど真ん中辺りに写ってます。地元で見られるエンベリザ系の鳥さんの中で、一番多く見られるのがこのオオジュリン。ちなみに、去年の初撮りは10/26だった様です。ピーヨピーヨの声を聞いてすぐには思い出せなかったんだけど、なんとかオオジュリンの声だと憶えてました。やはり、鳥の鳴き声を憶えると探鳥が捗りますね。
で、毎年、今年こそはコジュリン、シベリアジュリンを見つけてやるっ!と思いながらも見つけられずにいるので、今年こそはなんとかしたいんですが、うじゃうじゃいるのでいちいち見てられないのが本音だったり。目の前にひょっこり出てきてくれるとか、何かしらきっかけがないと見つけるのはしんどいかもしれませんねぇ(;^ω^)


地元のエンベリザ系の代表と言えばホオアカですが、こちらも声とそれらしき鳥さんが飛んでるのを見たので、おそらく到着していると思われます。
という事で、明日は今日撮れなかったホオアカを頑張って探そうかな。
エンベリザも入ってきて、いよいよ冬鳥のシーズンが始まります。