それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

今日の河川敷

曇ってる上に風も少しあったからか、今日の河川敷は寒かったです。

まずは今日のメジロガモ。
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お腹の白い部分がこの前よりも広がってる様な!?気のせいかな!?

ハシビロガモ♀。
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特徴的な嘴の形からその名が付けられたハシビロガモですが、広いというよりも、長いって感じですけどねぇ(;^ω^)

ジョウビタキ♂。
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モズ♂。
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カラスが騒がしくしてる中に1羽猛禽らしきのが。最近よく見られてるオオタカやいつものチョウゲンボウではない様な!?とりあえず撮ってみたのがコレ。
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水管橋の上にチラッと写ってる子がそれなんですが、等倍で切り出してみると…
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やっぱりハヤブサでした。地元で見るのは2月以来。
オオタカハイタカチョウゲンボウ、ミサゴ、チュウヒ、そしてハヤブサと、今冬の地元河川敷は猛禽のバラエティーに富んでますね。願わくばもう少し見られる頻度が上がると嬉しいんだけど。

ベニマシコ♂。
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めちゃくちゃ近くて3mもなかったんだけど、どうやっても被ってる状態でしか撮れず。

ヒドリガモ×アメリカヒドリ。
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↓は単なるヒドリガモ♂。
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頭から首の辺り以外はほとんど変わらない様に見えますね。実際に見ると、すぐ気付く程度には違って見えるんだけどなぁ。飛翔の写真を見ると、脇羽が白いので、この辺りはアメリカヒドリの特徴が出てるって事でいいのかな。

もう1枚ヒドリガモ
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気になったのは脇のグレーの部分に見える茶色い羽根。最初は幼羽!?と思ったんだけど、雨覆が白いのは♂の成鳥って事なので、この子はエクリプスから生殖羽に移行中、っていうか、脇にほんの少しだけエクリプスの装いが残ってる以外はほぼ生殖羽の個体って解釈でいいのかな。


これまでもちょくちょく行方不明になった事のあるメジロガモですが、今日も一時行方不明になってましてねぇ。しかも2時間以上見当たらなかったもんだから、もしかして!?なんて心配もしたんだけど、無事戻ってきてくれてホッと一安心。

それにしても、何処にお出掛けしてるんだろう。本流や周辺のワンドは探したんだけどなぁ。対岸のワンド辺りまでお出掛けしてるのかな。今度居なくなった時は、対岸も探してみようかな。