それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

今朝の河川敷

まずはメジロガモ。
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今日も水路に居ました。ただし、昨日居た場所よりも200mくらい上流側でした。もう、この前までの池には戻らないのかなぁ。違った風に撮れないかと縦撮りしてみたけど、あんまり変わらないですね(;^ω^)

同じ水路にはヒドリ×アメヒも居ます。
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この前までメジロガモのいた池をのぞくと、ホシハジロが居たのでパチリ。
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大きい方だったらいいのに…なんて考えながら撮ってたけど、もちろん、普通のホシハジロ(;^ω^)

船着場で連なるユリカモメ。
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この後、オオタカを探したけど、今日も見られず。


先日、船着場で写真みたいに連なるユリカモメを見てた時の事。
新たに1羽が飛んできてこのポール?にとまったんだけど、空いてるところにとまればいいものを、なぜか既に他の子がとまってるとこにとまったんですよね。仮に1番手前の子がとまってたところを無理矢理どかしてとまったとするじゃないですか。すると、どかされた子は更に隣のポールの子、写真の場合だと奥の子をどかしてとまって、その子もまた更に奥の子をどかしてとまって…と順々にずれてとまり直してたんですね。ずれながらとまってく様を見てると、たまに空いてるポールを探してとまる子も居る事がわかって、おっ、この子は優しい子なぁ、当たり前だけど、ユリカモメにも個性があって面白いなぁ、なんて思いながら見てました。