2/18(土)の河川敷
予報では寒くなるって事だったけど、案外暖かかった週末。
という訳で、先週に引き続き、今週も河川敷な週末でした。
まずは昨日、2/18(土)の様子から。
ミミカイツブリの様子を見に行くも、既に10人程の人が居たのでパスして地元へ逆戻り。
高校裏の水路そばでイソシギ。
水路のカモに餌撒いてる人がいるけど、その人達からおこぼれでももらってるんだろうか、人慣れというか、ほとんど人を怖がってなくて、足下1mぐらいまで近寄ってくる。多分、手に乗せた餌も食べるんじゃないかな…。そんなもんだから、離れて撮らなきゃいけなかったくらい。いつぞや大堰近くに居た、近寄ってくる個体も同じ個体だろうな。すぐ近くには野良猫もいるので、襲われたりしなきゃいいけど…。
これといった鳥さんも居ないので、探す探す言っときながら探してなかったツリスガラを探しに下流へ。しかし、ポイントには気配は全く無し。葦原の鳥さん全般に少ないから、今季は厳しいかもなぁ…。それでも、なんとか見つけるけど!(;^ω^)
ハッカチョウが居たのでパチリ。
最後の写真だけで20羽、他にももう少し居たので、30羽ほどは居るはず。
ツグミをチェックしてると、ハチジョウツグミが混じってました。
図鑑の1wとよく似てるので1wでいいんだろうか。ツグミとの交雑個体の可能性もあるのかもしれないけど、とりあえずはハチジョウツグミって事にしときます。
っていうか、交雑ならツグミよりもノドアカツグミの可能性が高いのかな!?
カモもこれといったのは見当たらず。他に撮ったのはホオジロくらい。
別場所にもハチジョウツグミが。
前出の個体よりも喉元やお腹の赤味が強いけど、こちらの個体も♀の1wっぽい。
後ろ姿をツグミと比較。
比較写真は後出の個体。顔や上面がグレーなので、後ろから見てもツグミと違うのがわかる。
最後はホオアカで締め。
久しぶりのホオアカ。全部同じ個体。喉と腹部の境界部分の赤褐色の縁取りが明瞭なので♂かな。もう、かなり夏羽に換わってる!?
年齢がよくわからないんだよなぁ。4枚目の写真の尾羽周辺を切り出してみた。
初列や尾羽の羽縁が摩耗してる様な気がするけど、これって幼羽!?この辺がよくわからない。むひー。
夕方から書き始めたのにエントリーのupはなぜかこんな時間…(;´∀`)
今日はもう1本エントリーあげるつもりだけど、間に合うんだろうか…。