それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

5/31(水)の朝の河川敷

今朝の河川敷。

ワンドのマガモっ子。
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かなり大きくなってる。1羽も欠けず、ちゃんと7羽いる。

モノサシトンボ交尾態。
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マガモ親子。
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見ればわかるけど、上のマガモっ子とは別のファミリー。以前、11羽居るって紹介した親子だろう。でも今日は7羽になってた…。

いつぞやのズグロマガモらしきのが。
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少し前から見掛けてたものの、遠いとこばかりで撮る気がしなかったんだけど、今日はこれまでよりは近かったので撮ってみた。しかし、上のマガモ親子の写真もだけど、なんでこんなモヤった感じに写ってんだ。逆光でもなかったのに。後ろの犬は野犬。暑かったからか、ワンドの中に入ってた。

いつものモズっ子。
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ナヨクサフジ絡みで。
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いつものモズっ子。1枚目と2、3枚目の子は同じ個体かもしれないし、別個体かもしれない。周囲に親鳥の姿は無かったので、もう独り立ちしたんだと思う。
だからって訳ではないんだろうけど、残念な事が起きてしまった。

10分くらい前にはなかったので、落鳥したばかりだと思う。まだ温かくて、すごく軽かった。怪我してる風ではなかった。1枚目の子を撮った場所のすぐそばだったので、1枚目の子かもしれないけどわからない。ただ、いつも観察してたモズっ子のうちの誰かであるのは間違いだろう。自然の摂理とはいえ、やはり目の当たりにすると辛いものがある。
埋めてあげる時間がなかったんだけど、幸いいつもお会いする女性がいたので、あとはお任せしました。


コヨシキリは見られませんでした。