それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

今日の河川敷

今日(5/3)の河川敷。
めっちゃ風が強かった。

キビタキ♂。
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同じ場所に2羽居て、共に結構フレンドリーだったので、撮ってるうちにどっちがどっちかわからなくなった。雨覆や初列の辺りが褐色味を帯びて見える写真もあるけど、adでもこの程度は褐色味を帯びる様なので、全部adって事にしとくけど、写真は全部同じ個体かも…(;^ω^)
っていうか、どの個体の写真なのか、取り込んだ後でもわかる様にしなきゃな…。

ツリスガラ滞在中。
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4羽のうちの1羽。風が強くて写真撮るの難儀した。

アオモンイトトンボ
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青いからオスに見えるけど、メスです。所謂オス型メス。副性器の有無や腹節先端の形状見れば簡単に見分けられます。

強風もあってか、鳥方面はパッとしなかったけど、代わりにトンボで驚きの出会いが。
アオハダトンボ。
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大きさ、翅の形状、明るいところを好むところ、時期的なものからまずアオハダだろうとは思ったけど、にわかには信じられず、一度はハグロって事に。家に戻ってから図鑑見ると、腹端の裏面が白いのがアオハダとあったので確認したところ、やはりアオハダで間違いなかった。流下個体だろうけど、それでも大阪市内でアオハダは相当レアだと思う。未熟だからか、翅がまだそれほど金属光沢を帯びてない。継代は無理だろうけど、成熟するまで無事でいてほしいところ。

そうそう、モノサシトンボも出てました。トンボもぼちぼち出揃ってきた。


昨日のノゴマ♀は見当たらず。♂も姿、声ともに確認出来ずでした。