それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

10/23(火)の鳥見

今朝の鳥見。

砂利広場のノビタキ♂。
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一昨日の日曜日には、この場所だけで最低4羽のノビタキがいた。ここは秋には間違い無くノビタキが入る。他にも入って良さそうな場所、例えば某学園のグラウンド近くにはもっと広い砂利の広場があって、同じ様な環境なのにそっちでは最近見かけない。一番よく入るのはこの砂利広場。なんでなんだろう。ちょっと不思議。で、ノビタキがとまってるのは刈られた雑草が山の様に積み上げられたものなんだけど、そこに枝が刺さってますよね。どうもこれ、ノビタキをとまらせるために誰かが刺したものらしい。言われてみれば確かに不自然だよね。相変わらずくだらない事する人がいる。そんな事しなくてもいくらでもノビタキのとまる場所あるのに。

本流でヒドリガモ
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かなり岸に近いところに来てたので撮ってみた。左上が♂幼鳥であとは♀の非生殖羽かな。憶えてもすぐに忘れる…。アメヒの♀が混じってないかチェックしてるんだけど、それっぽいのは見つからない。


昨日*1今日と久しぶりに平日朝の鳥見に出てみたんだけど、すると途端にノゴマ♂を見る事が出来た。写真は撮れなかったけど、見られただけでも良かった。ようやく今秋初認のノゴマとなった訳だけど、やっぱりフィールドに出なきゃ見られるもんも見られないわなぁ…って、当たり前ですよね(;^ω^)

*1:昨日はこれといった出会いが無かったので、写真は無し。