それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

5/13と5/14の朝の河川敷

5/13(月)と5/14(火)の朝の河川敷。

5/13(月)

ムシクイ3+。
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残念な写真ばっかりだけど、だって、非常に撮りにくい場所なんだもん(笑)
撮影場所見たら、え!?仕事前にこんなとこに立ち入ってんの!?ってびっくりされんじゃないかな…。職場にクモの巣や小枝くっつけてったりしてますからね(アホ)
そんな事はさておき、写真は全部同じ個体かもしれないし別個体かもしれない。どれもセンダイっぽい気はするけど、確実にセンダイではない、メボソと思しき個体も見てるので、タグ的には今回もムシクイとしておきます。しかし、なんで1羽も囀ってくれないんだろう。声録音しようと思ってても、鳴いてくれなければどうしようもない><

5/14(火)

キビタキ♂1s。
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緑がかってるのは草が被ってるから。前日のムシクイの場所とはまた違う場所だけど、ここも、仕事前の鳥見で入ってく様な場所でないのは間違いなくて(汗)、ナヨクサフジやら色んな草が繁りまくってる中で撮影してんですよね…。しかもこの場所はダニが結構いるので、職場にダニも連れってってるかも…(;´Д`)


いよいよ鳥が少なくなってきたけど、それでも毎日何かしらの夏鳥*1は見られてるので、元山さんも書かれてる様に、今春の渡りは当たりとみなして問題ないと思う。地元に限って言えば、ムジセッカ、オオセッカ、カラムクドリが立て続けに見られる等、大当たりどころか超当たりって言ってもいいくらいで、もう二度とこんな年はないんじゃないかな。

で、その3種の観察記録を、昨日大阪支部に報告しました。前にも書いた通り、自分は珍しい鳥を見つけるために鳥見してる訳ではないけど、正式な記録として認めて、残してもらう事はすごく良い事だと思いますからね。

*1:オオヨシキリ、ツバメなど常に見られる夏鳥はのぞく。