それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

チョウゲンボウ

今日は雨どころか、時折晴れ間ものぞく結構いいお天気。
ならば鳥見に行くしかないよねという事で、まずはこの前適当に行って、場所がよくわからず車も降りずに帰ってきたタマシギポイントへ。

ポイントに着いてタマシギを探す。ハクセキレイが居たのでパチリ。
ハクセキレイ

ケリの幼鳥。虹彩が赤くないからか、成鳥に比べて目が優しい。表情もあどけない。ちなみに手前にいるのが親のケリ。
ケリ幼鳥

親のケリ。眼力がすごい。
水田とケリ

3枚も貼ってタマシギが貼られてないって事は…そう!タマシギには会えませんでした…(;´Д`)
蒸し暑い中、小一時間くらい待ったんですけどねぇ…。待ってても来るかどうかわからないので今日は撤収する事に。

タマシギに会えずモヤモヤ。
何か撮らずにはおれない!という事で、中央大通りを西へ向かってチョウゲンボウポイントへ。

しかし、ここでも最初は遠いとこばかりで…><
左が雛で右が親かな。100m以上は距離があったと思う。せっかくの親子揃い踏みも激遠っ!!
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ようやく雛が揃って近くまで来てくれて。やっぱりかわいいです!( ^ω^)
チョウゲンボウ

しばらくすると親が餌を運んできました。大きな声で鳴きまくってちょうだいちょうだいと必死のアピール。
チョウゲンボウ一家

この写真のみトリミング。クリクリした目がむちゃくちゃかわいい(*´ω`*)
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親がムクドリ!?らしき鳥を捕まえて。しかし、せっかくのシャッターチャンスもボケボケ…(;´∀`)
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最初は遠いとこばかりで話にならず、近くに来ても逆光ばかりで撮影条件的にはあまり良くなかったけど、久しぶりにチョウゲンボウに会え、また、鳥見フィールドが同じな割に、これまでお会いする事の無かったカッチャマンさんカッチャマンさんの奥さんにも会えて楽しい一日になりました。