チョウゲンボウの正面顔
今日の鳥見は河川敷です。
今日は昨日以上に寒くなるとの事でしたが、風がほとんど無かったからか寒さはマシに思えました。
だからでしょうか、意外に鳥さんの出は良かったです。
まずは鉄橋下そばでコサギらしき鳥さん。
なぜ「らしき」なのかというと、写真では色が出てませんが、嘴がピンクに見えたから。大きさはコサギ大です。
が、嘴がピンクに見えたので何のサギかわからず、アマサギやらカラシラサギやら色々考えたのですが、若いコサギの場合、嘴の色が黒くない個体もいるみたいなのです。(こちらを参考にさせてもらいました。)
という事で、コサギの若い個体という事にしました。そりゃ、カラシラサギとかの方が嬉しいんですけど、普通に考えればコサギでしょうしね(;^ω^)
大きさの比較になるかもしれないので、カラスに追われた写真も。
しかし、3枚の写真見てみても、とても嘴の色がピンクに見えたとは思えませんね。もちろん、光の加減にもよるんでしょうが、でも、ホントにピンクに見えたんです…(;^ω^)
ホオアカポイントに移動。いつものジョウビタキ♀軍団(;^ω^)
1枚目と2枚目は同じ個体かも。3羽目は例の子ですね。ん~、やっぱり尾羽伸びてきてる気がするなぁ(;^ω^)
今日もホオアカに会えました( ^ω^)
後ろにもう1羽います。
草むらの中へ。ここは逆光だわ、ごちゃごちゃだわで朝は撮影には向かないんですよね…。
2枚ともトリミングしてます。
お日さまが昇ってポカポカしてきたからか、声だけだったアオジも姿を見せてくれました。
もろに朝陽が当たってたので、すごく黄色っぽく撮れてますね(;^ω^)
これだけ黄色いのに、なんでアオ?と思って調べてみたら、wikiにこうありました。
オスの成鳥は頭部は緑がかった暗灰色で覆われ、目と嘴の周りが黒い。和名のアオは緑も含めた古い意味での青の意でオスの色彩に由来する。青色の鳥類の和名にはオオルリ、ルリビタキなどのように瑠璃色が用いられている。漢字表記の「蒿」はヨモギの意。メスの成鳥は緑褐色の羽毛で覆われ、上面が緑褐色の羽毛で覆われる。
アオジ - Wikipedia
今日もベニマシコは声と飛ぶのを見れただけ。なかなか撮らせてもらえません。
オオジュリンもあの日以来会えてません。
仕事に向かってると、水門に何やら変なシルエットが。
もしや…と見ると、やはりチョウゲンボウでした!( ^ω^)
大好きな鳥さんなので、撮らずにはおれません。しまったカメラをまた取り出してパシャパシャ。
最後はチョウゲンボウで締めてもらいましょう。等倍切り出し。
正面顔の可愛いさは異常(*´Д`*)ハァハァ