主役不在
今朝も河川敷です。
昨日の天気予報通りの寒い朝でしたが、トレーナーをコートの中に着込んでたので、全然平気。まぁ、今季一番といっても、真冬の寒さに比べれば、まだまだ大した事ないですもんね(;^ω^)
さてさて、そんな寒い朝でしたが、まずは鉄橋ワンド周辺からチェックです。
今日は頑張って本流側にまわってみましたが、これといった出会いは無し。
いつもならこの後は高校裏に向かうパターンですが、ルリビタキがいないかを確認するため、少し戻って鉄橋ワンド側の水路をチェック。今日もしばらく待つも、水路の向こうからベニマシコの声が聞こえるのみで、ここでも出会いは無し。
高校裏へ。
風はほとんどないし、これならホオアカ出てるかも!?と思ってると、土手と葦原から、声が聞こえてきました。土手は逆光になるので葦原の子に相手してもらう事に。
ホオアカ。
もう1羽いるぞ…と思ったら、オオジュリンでした。
オオジュリンとホオアカを一緒に。
オオジュリンは飛んでっちゃいましたが、ホオアカは近くに来てくれました。
ホオアカ撮ってると、何かがススキにとまった様な!?
おや!?今度はセッカです。
ちょくちょくセッカの地鳴きは聞いてたんだけど、すぐに潜られて撮らせてもらえなかったんですが、今日はセッカの方からきてくれました。ボクも撮って~って事だったのかな!?(;^ω^)
さぁ、あとは紅い子だけだぞと、ベニマシコを探しますが、声だけで出てきてくれません。
ベニマシコが出てくるのを待ってる時、ジャッジャ、ジャッジャとウグイスがアピールしてくるので、仕方ないな~とパチリ。
右向いたり左向いたり、あっちへ飛んだりこっちへ飛んだりと、全く落ち着きがありません。
ちなみに、対岸には季節感を無視して、まだ囀ってる子がいたりします。
今朝は色々見れたものの、ベニマシコを撮れないと、どこか物足りなく感じますね。
やっぱり、河川敷の冬鳥の主役はベニマシコなんだなーってのを再確認しました。
あと、今日も紅いヒワに一縷の望みをかけてはいましたが、まぁ、いるわけないですよね。
ちなみに、一応、予習もしてるんですよ(;^ω^)
もし居たら、手が震えて写真撮れないかも!?(;^ω^)