ツグミが飛び交ってた訳は…
今朝も寒い河川敷でしたが、風は昨日よりはマシでした。
今日よく見掛けたのはツグミ。
最初はワンドの縁に。
高校裏の葦原では何羽ものツグミが飛び交ってました。
高校裏の水路にカンムリカイツブリが。
風を逃れるために水路に入り込んできたのかな。水路なので距離も3mくらいでかなり近かったです。潜って浮かび上がってきたら、フナ!?らしき魚をくわえてました。ピントあってないけど(;^ω^)
風がマシだった分!?、昨日よりは少し出は良く、ベニマシコも見る事は出来ました。でもホオアカは声すら聞けず。まぁ、風の音で鳴いてても聞こえなかったでしょうけど。
で、ようやく毎冬恒例の葦原刈りが行われてて、これによって葦原が横断出来る様になったのはいいんだけど、なんか足りない様な…!?って思ったら、葦原のちょうど真ん中辺りに生えてたセンダンの木まで切られてました…。ショック…。
少し前に木どまりのキジを撮りましたが、その木です。
他にもアオバトがとまってたり、猛禽がとまってたりと、色んな鳥が羽根を休める木だったのに…。
葦原でツグミが飛び回ってたのは、木が切られて落ち着ける場所がなくなったせいかもしれません。ただでさえ、昨春の伐木で木が少なくなったのに、葦原で一番大きい木まで切っちゃうとは…。また、見られる鳥が減っちゃうのかな!?ホント、勘弁してほしい…><
明日の朝まで雨が残るみたい。明日の鳥見はお休みしようかな…。