それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

また雨にふられて

どんよりした空だったけど、朝の鳥見の間くらいならなんとかもつかな!?と河川敷へ。
なのに着いて10分ほどでもう雨がパラパラと…(;´Д`)
傘無しではちょっとつらいくらいの雨だったので、仕方なく傘差しながらいつものコースを周ってみるも、何にもいないので7時過ぎには仕事へ向かいました。

撮れたのはホオアカのみ。
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シトシト降る雨の中、チュピチュピ鳴いてました。

愛想の良かったノビタキも繁殖地へ向かったのか姿は無し。
何気に期待していたハチジョウツグミも同様。雨の中、芝生の上のツグミを1羽づつチェックしたんだけどなぁ。やはり、移動の途中に立ち寄っただけだったのか。まだ可能性はあると思ってるので、明日、雨が降ってなければまた探してみるつもりだけど。

ホオアカだけじゃ寂しいので、シロガシラの日のミヤマホオジロ♀を。
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エンベリザの声とともにひょいと枝にとまる鳥さんが見えたので、アオジかな!?と思ったらこの子でした。出来れば♂が良かったけど(;^ω^)、シロガシラ以外にめぼしい鳥さんが居なかったので、ちょっと嬉しかった。せっかく撮ってたのにアオジがちょっかい出してきて見失っちゃいました。


明日の予報も傘マーク付き。ホント、今春はお天気に恵まれません。
雨ばかりなので、河川敷は足下も悪いまま。おかげで泥のついた靴で仕事へ向かう事もしばしば。職場の人は自分が朝鳥見行ってる事知ってるので、靴に泥つけてても不思議がらないけど、そうじゃない人には、こいつどこ歩いてきたんだ!?って思われてんでしょうねぇ(;^ω^)