それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

昨日と今日のお勤め

今朝も河川敷でした。

と、その前に、まずは昨日のお勤めから。
今にも雨が降り出しそうな状況だったにもかかわらず、なるようになれ!(;^ω^)と河川敷へ向かった訳ですが、暗いわ雨に降られるわで散々な朝のお勤めでした…。
一応、昨日のメジロガモ。
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キンクロハジロ「見かけん顔やの、どこから来たんや」ってな感じでしょうか(;^ω^)
ISO2000でもss1/10までしか上がらず、おかげでご覧の通りの超絶ブレブレ写真…。写真的にはキンクロハジロと一緒で悪くなかっただけに残念。

で、今朝。
昨日みたいな事はなかったものの、今朝も薄曇りで、そのせいなのか、砂利広場のホオアカは見られず。まぁ、じっくり探せば見られたのかもしれないけど、どうしてもメジロガモんとこに足が向かっちゃいます。ポイントに向かう途中で群れ飛ぶカワウが。
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数十羽の群れが3つか4つくらいに別れて飛んでました。ちょくちょく見掛けるカワウの群れですが、今までで見た一番大きな群れはこの時。
確実に1000羽以上いました。一つの群れでここまで大きいのは見た事ありません。年中見られるカワウですが、カワウの群れを見るのはだいたい寒い時期な気がします。何か意味があるんですかねぇ。

カワウの群れを見送った後はメジロガモをチェック。
一瞬、居ない!?と思ったけど、無事見つかりました。(;^ω^)ホッ
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昨日ほどではなかったものの、今日も薄暗くてiso800でssは1/40~1/60。一番日の出の遅い時期という事もあり、早朝の撮影は厳しいものがあります(´・ω・`)

メジロガモをチェックした後は、最近恒例のオオタカ幼鳥チェック(;^ω^)
しかし、昨日に続いて今朝も見られず。残念。まぁ、めげずにチェックし続けますか。

ジョウビタキ♂が鳴いてたのでパチリ。
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もし近くにオオタカが居れば、ここまで丸見えで鳴いてないと思うので、って事は今朝は近くに居なかったって事なんでしょうね。

ツグミは地べたに。
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水たまりで水浴びもしてたんですが、そのシーンは撮れず。

高校裏の葦原でホオジロ♀。
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せっかく明るくなってきたのに、仕事へ向かわないといけない時間っていうね。この時期の朝のお勤めは、これからって時に仕事へ…って日が多くなるんだよなぁ(;^ω^)


明日は職場の忘年会。もちろん、朝のお勤めには出ますが、多分、ブログの更新は出来ないと思うので、先にお伝えしておきます(笑)

っていうか、今年もあと2週間を切ったんですねぇ。ホント、歳とると月日の経過、一年が終わるのを早く感じる様になる訳ですが、なんで、早く感じられる様になるのかっていうのの説明で、なるほどね~って思ったのをどこかで見たのでちょっと紹介してみます。

例えば今年の元旦に産まれた赤ちゃんが居たとします。
その子にとっての一年はその子の一生のうちの全部を占める、つまりは1/1(一分の一)になる訳ですが、次の年は1/2、次の次の年は1/3と、徐々に一生のうちに占める1年の割合が少なく、短くなってきます。だから、歳とると1年が短く感じられる様になると。

ググってみたら、ジャネーの法則とかいうらしいです。
ジャネーの法則 - Wikipedia

今年で43歳になる自分にとっての今年は1/43。そりゃ、今年産まれの赤ちゃんよりも、断然短く感じられる訳ですね(;^ω^)