それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

心配な事

今朝はこの子だけ。ベニマシコ♀。
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仕事に向かう8時前くらいには雲が出始めたけど、それまでは比較的晴れてたし、風も無くて条件は悪くなかったのになぁ。不思議。

さすがに写真が足りないので、在庫から。
2度目のユキホオジロの日にもう一箇所立ち寄った場所で撮った子。
トラフズク
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↓の写真にはトラフズクだけで3羽写ってるんですが、わかるかな!?(;^ω^)
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1枚目の子、そして3枚目の3羽と4羽居るのは確認出来ました。神社の御神木とかの大きな木に来るアオバズクと違って、この子たちはそれほど大きくもない普通の木にとまってて、えっ!?こんなところに!?ってのが見た時の印象でした。こんな感じのとこに来るんなら、地元にも全然来てても良さそうなのに。とりあえずどんな所に入るのかっていう参考になったので、いつか地元でも見つけてみたいもんです。って、地元でも以前*1はちょくちょく見られてたみたいなんですよね。なので、絶対可能性はあると思ってます。うん、いつか地元で見つけてやる!(;^ω^)


先日、橋の上から撮ったオオタカの写真を貼りました。このエントリーです。
今朝、対岸でカラスが騒がしくしてるので、オオタカでも居るんじゃないか!?と対岸の方を双眼鏡で見てたら、なんか違和感を感じまして。なんか足りない、っていうか、えらい見通しがいい様な…って。あれ!?オオタカの木が無くなってる!?切られてる!?
という訳で、よくオオタカのとまってた木が、切られてる事が今朝判明しました…。
最近またちょくちょく伐木してるってのは聞いてたんですけど、まさかあのでっかい木まで切っちゃったとは…。めっちゃショックです…。・゚・(ノД`)・゚・。

この調子だと、ハイタカの島の木も切られるんじゃないでしょうか。あと、プチ河畔林も下手したら…。木がなくなったらトラフズクどころじゃなくなります。
増水で流された木が大堰に引っ掛かって、それを撤去するのにすごく費用がかかったりするらしく、その為だってのを聞いたんですけど、木を切る以外の方法がないんでしょうか。プチ河畔林なんて、ムギマキの成鳥やサンコウチョウが来てくれたりと、狭い範囲にもかかわらず、色んな鳥さんが来てくれるところなのに。

ちょっと心配になってきました(´;ω;`)

*1:と言っても、10年位前ですが…(;^ω^)