それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

地元河川敷は低調…

今日のエントリーは昨日と今朝の河川敷。
ホントはエントリーをわけたかったんだけど、筆が遅いので一緒にしちゃいました。っていうか、わける程の出会いが無かったってのが本音だったり…(汗)

まずは12/4の写真から。
モズ♀。
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レンズ向けた途端飛び出した。ピントもそこそこ来てたので貼る事に(;^ω^)

チョウゲンボウ♀。
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ちょくちょく見掛ける個体だと思うんだけど、羽根がボロボロになってる。カラスにちょっかいかけられてんのかな。ホバリングしてる場所は高校裏の芝生の上。昆虫を探してるんだと思う。地元のチョウゲンボウが鳥捕ってるとこほとんど見た事無い(;^ω^)

日曜日の河川敷はこれだけ(汗)
午前中はお天気も悪くなかったし、風も無くて暖かかったのに鳥の出は…。何がダメだったんだろうなぁ。

ここからは今朝の写真。
砂利広場の土手の斜面でホオアカ。
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砂利広場は例年ホオアカが見られる場所だけど、今季はこれでニ度目の出会い。声はたまに聞いてたので、居るには居たんだろうけど。寒くなると出会いの頻度も上がってくるのかなぁ。今季の冬鳥は低調なので、ちょっと心配。年齢は図鑑の1wの写真に似てるので、1wって事で(;^ω^)

高校裏の水路のナンキンハゼに鳥さんが集まってた。
カワラヒワ
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アオジ
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ジョウビタキ♂。
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他にはウグイス、キジバト、スズメ、ヒヨドリ等がナンキンハゼの白い実を食べに来てた。この木だけで10種類くらい鳥見られそう。普通種ばっかりだろうけど(;^ω^)

高校裏の船着き場でイソシギ
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雨覆にサブターミナルバンドが見られるので、この前と同じ個体かな!?もう1羽居て、2羽で鳴き交わしながら飛び回ってた。


しかし、今冬は鳥さんとの出会いが少ない。ベニマシコは声だけでなかなか撮らせてくれないので、ホオアカが見られただけでもまだ良かったと思わなきゃな。
このまま低調な感じで進むのかな。何かしらドキッ!とする出会いが欲しい。