それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

ホイホイは聴けなかったけど

サンコウチョウ、サンコウチョウ言ってる割に、一昨日昨日と鳥見を休んで何してんだかって感じですが、今朝は早起きして行ってきました(;^ω^)

まずは朝の部。
5時45分頃に飛騨の森に到着。既に4~5名の先客。皆さん、早い(;^ω^)
顔見知りの方がいたので聞くとさっきまでは鳴いてたと。だったら、比較的簡単に見つかるかな!?なんて思ってたらあまかった…(;´∀`)
いくら探せど声も姿も無し。
時折、オーアーオーとアオバトが存在感をアピールするのみ。こちらも見つけられず。

かろうじて見つける事が出来たのはアカハラさん。
アカハラ
綺麗な声でさえずってました( ^ω^)

仕事終わりの部。
朝とは別の場所に出た様で、教えてもらった場所に向かうと、えー!こんなとこ!?( ´゚д゚`)ってな場所。
むちゃくちゃ暗くてiso3200でもssがさっぱり上がりません。それでもかろうじて見られる写真が何枚かあったので、残念写真だけど貼ります(;^ω^)
サンコウチョウ♂。
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青いアイリングに長い尾羽、必要に迫られてこんな見た目に進化したんでしょうけど、何がどう必要になったらこんな見た目に進化するのか!?(;^ω^)
ホント、かなり独特で面白い見た目してますよね。
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最後の1枚、それまではちょろちょろしてジッとしてなかったのが、この時は低い場所で比較的ジッとしてたので、三脚さえあれば、暗くてもそこそこの写真が撮れただろうなと。まぁ、手持ちが自分の撮影スタイルなので、そんな事言っても仕方ないんだけど(;^ω^)


めちゃくちゃ暗くてiso3200のザラザラ写真、最後の写真なんてss1/8とかでしたが、キツめにシャープネスかけたら何とか見れる写真になりました(;^ω^)
暗かったけど、今日はカメラマンも少なく、低いところに降りてきてくれたのも幸いでした。
そうそう、サンコウチョウと言えばホイホイホイの鳴き声ですが、前回も今回も声は聴かせてもらえず。なもんで、今季はサンコウチョウの声を未だ聴けていません。明日こそは声を聴けると良いのですが…。
そしてやっぱり明るい状況で撮りたい…って、明日もいる保証はないんですけどね(;^ω^)