それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

最近の鳥

2021年最初のエントリー、ってもう4月も後半だけど。

某県の鳥

昨年末に仕事で某県に行く事になって、それが日曜日だったもんだから、翌日を振休にさせてもらって、出張先でちょびっと鳥見してみたっていう。
で、その時のクロジ♂。
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1wかな!?某所で見られた鳥は他にはジョウビタキイカル程度。レンタサイクルを借りたので、他に某川河口にも行ってみたんだけど、強風のせいか見られたのはヒドリガモ、チュウヒ、ノスリ程度。総じて某県での鳥見はパッとしない感じでしたが、名物は旨かった!
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3月までの鳥

ここからは地元の鳥を。前回エントリーから3月までに見られた鳥を何種かピックアップ。
ツクシガモ。
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2020-2021冬の地元の冬鳥は全体にパッとしなくて、この日も何もおらんなー、なんて思いながら自転車漕いでたら本流にハクチョウかよ!?ってくらいデカく見えるカモが。まー、色合いからすぐにツクシガモってわかったんだけど。地元で見たのは2年振り2度目かな。ダッシュで対岸に向かったのに着いた時にはもう居ないっていうお約束展開でゲンナリしたんですけどね…。

ハチジョウツグミ
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トウネズミモチの実をヒヨドリツグミが騒がしくしながら食べてるのを見てたら、その中に混じってるのを見つけたのが昨年末。以来、週末の度にチェックしてたんだけど、2月頃には見られなくなった様に思う。自分が見たハチジョウでは一番赤味の強い個体かもしれない。GC斑が見られるので1wかな。4枚目は下尾筒のドアップ。綺麗ですよね、いい色合い。で、来年9月に改訂される第8版ではハチジョウツグミが種に格上げされるらしい。まぁ、twitterで知った受け売りだけど。twitterやってると自分じゃ知りえなかっただろう知見を得られるのが有難い。ちなみに現段階での第8版リストも公開されているので、興味のある方は見てみるといいかも。

カイツブリ
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面白いポーズ。可愛い。

タヒバリ
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初認時は4羽居て、そのうち3羽になって、最終的に越冬したのは2羽。写真は全部同じ個体で、この個体は警戒心もそれほどでもなく、待ってれば3mくらいまで寄ってくる事も。もう1羽は警戒心強めであまり近くに来てくれなかったので写真は無し(笑)。5枚目は何かをくわえたところで6枚目は同じ写真を切り出したもの。カピカピに乾燥したミミズ!?ここ数年は越冬してくれているタヒバリ*1。見辛くなった種が多い中、見られる様になる種が増えるのは有難い事。来冬も来てくれます様に。最近見掛けないのでさすがにもう渡去したんだと思ってたら、4月16日時点でもまだ居た。

チュウヒ。
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チュウヒの雌雄や年齢について自分はわかってないけど、twitterに写真をあげたら雌jvと教えて頂いた。感謝。1月31日に撮影したものだけど、1月3日にも見てて、おそらく同じ個体だと思う。31日以降は見てないので、下流の個体とかが地元まできたのか、地元のどっかに居るんだけど見つけきれてないのか。その下流まで行けば比較的見易いけど、やっぱり地元で見たいのよね。

オオアカハラ
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なかなか写真を撮らせてもらえず*2にいたけど、1月31日にようやく撮影する事が出来た。写真は同日やそれ以降に撮ったもの。1~3枚目(A個体)、4枚目(B個体)の2羽が居て、A個体の方がナンキンハゼを食べに出てきたり、ツグミやヒヨがナンキンハゼに来ると追い払いに出てきたりとよく観察・撮影されていた個体。B個体は警戒心が強くて、この時は水を飲みに出てきたところを何とか撮影出来たんだけど、目にする機会は少なく、この後もすぐ藪に引っ込んだ。5枚目が比較写真で赤枠がA個体青枠がB個体。下嘴の色やGC斑の有無で見分けられる。B個体は1wで問題無いと思うんだけど、A個体もGC斑は見られないけど、大雨覆のギャップから1wかもしれないとの事。年齢の識別も難しい…。で、いつも書いてるけど、冬季に見られるアカハラオオアカハラでまず問題無いです。毎冬来てた♂は今冬は見られなかったけど、この2個体ともオオアカハラです。識別ポイントもそのうち記事にしたいんだけど、アカハラの良い写真が撮れんのよね…。

ホオアカ。
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毎年地元で越冬してくれるホオアカ。年によっては見辛い年もあるけど、今冬は比較的見易かった様に思う。1~3枚目は1月に撮影したイヌムギ?を食べてるところ。4枚目、この時は全然逃げなかったので、じわじわ近付いてドアップで撮ってみた。なんか尾羽が見えないけど、欠損してはないので写真左手に隠れてるだけなのかな。

キレンジャク
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2月28日の撮影。ホオアカ探してると背後からヒーヒーの声がして、あれ、これって…!?と振り返ったら遠くの木の樹冠部にそれらしきシルエット。距離を詰めて確認しようとした途端に飛ばれたけど、飛んだ方向を探してたらなんとか再発見、撮影出来た。レンジャクは例年行く所に行けば見られる鳥だけど、地元じゃそうもいかないし、それでもヒレンジャクについてはたまに見掛けてたんけど、キレンジャクを地元で見るのは2度目、実に8年振りの出会いでした。しかもこの時の群れは3羽ともキレンジャクで、あとでまた貼るけど、今季のレンジャクは全部黄色っていう贅沢な悩みも(笑)

ツリスガラ。
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3月7日撮影。下流の葦原では1月くらいには入ってるのかもしれないけど、地元ではこの日が初認。下流に比べて初認は遅れるけど、順光で撮れて、うまくいけばかなり近くで撮れる事もあるので、地元で観察・撮影する方がよっぽどいいと思うんだけど、皆さんそうじゃない様で。まぁ、この時は距離はそこそこあったけど。結構大きい声で鳴いてた割に、この時居たカメラマン10人くらいが誰も気付いてなかったのにはびびった。

アメリカヒドリ♂。
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アメリカヒドリ×ヒドリの♀。
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嘴基部の黒斑の比較用に↑の2枚の嘴基部を切り出し。上が今季、下が昨季。
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いつまで経っても来てくれず、昨季限りかと諦めてたアメリカヒドリ♂だけど、そろそろ冬鳥が渡去し始める3月23日になってようやく見つかった。まぁ、今冬の地元のカモはパッとしなかったので、チェックがあまかった可能性も否めないけど、3月上旬には居なかったっていう話も聞いてるので、地元に来たのは早くても3月中旬以降だと思う。写真にある通り、♀と常に一緒に行動していて、その♀も昨冬の個体と同じアメリカヒドリ×ヒドリの雑種♀で間違い無い筈。昨冬の番のまま又来てくれたのは嬉しかったな。地元のアメヒは頭部の緑色帯が周辺に渡来してる個体と比べて色合いが鈍くて嘴基部の黒斑も目立たない、ちょっと地味目な個体だったんだけど、嘴基部の黒斑は昨季よりも目立つ様になってきて、少し「らしく」なってきた印象。4/14現在もまだ滞在中。

コチドリ
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例年、3月には渡ってくるコチドリだけど、今春も例外ではなく無事3月23日に初認となった*3。2枚目にある通り、この日は3羽が見られて、1枚目の2羽および2枚目の奥の2羽は行動から番の様に思われた。干潟状になっていたワンドで盛んに採餌していたけど、最近は見掛けてない。声は聞こえてくる事があるので、周辺のどこかには居るんだろうけど。

4月以降の鳥

ここからは4月に入ってからの写真。なので、つい最近見られた鳥ばかり。相変わらず仕事は忙しいけど、この時期はさすがに朝から見ない訳にはいかないので、頑張って朝からフィールドに出てる(笑)
ホオアカ。
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ホオアカ
4月に入ってからというもの、毎日の様にぐぜってるところを見掛ける。写真は充分撮ってるんだけどそれでも撮りたくなるのは、やっぱり好きな鳥だからだろうな。今の時期は夏鳥探さないといけないので、あまり構ってられないのになぁ(笑)。2枚目はグリーンバックのいい所でぐぜってたんだけど、その分センサーの汚れが…。SC持ってかなきゃな…。

ムクドリ
ヤマザクラとコムクドリ
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ツバメ、コチドリに続く夏鳥3種目はコムクドリでした。ヤマザクラ絡みは4月1日、5枚目は4月13日の撮影。ヤマザクラとの写真、もう少しうまく撮れなかったかなぁ。せっかくのシチュエーションだったのに残念。ともに1羽のみの観察だったけど、4月半ば頃から群れで見掛ける様になってきた。

キレンジャク
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4月4日と4月7日の写真。2月以降は見られなかったのが、4月に入ってまた見掛ける様になった。ヤナギの新芽を食べてる様なんだけど、来るのは同じ木ばかり。河川敷にはいくらでもヤナギなんて生えてるのに、なんでこの木にばかりくるのかわからん。不思議。10羽の群れだったんだけど、また全部キレンジャクで、今のところヒレンジャクには出会えていない。

クロツグミ♂。
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4月10日撮影。ようやくの夏鳥4種目。先にも書いた通り、今春の春の渡りは今のところ低調で、例年に比べて1週間くらい遅い印象。なので、オオルリキビタキはまだ未見で、4月14日にようやくセンダイムシクイ(s)を初認した。

キクイタダキ
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4月2日撮影。ヤナギの木をちょこまか高速で動いてる鳥が居て、センダイムシクイ!?メジロ!?いや違うなぁ、誰やねん!?って考えてたら、リンというかピンというか、か細い金属的な声が聞こえてきて、キクイタや!ってなった。写真撮る前にロストした時はやっちまった!って焦ったけど、時折聞こえる声を頼りになんとか再発見出来た。地元では鳥見始めた2012年以来、実に9年振りの出会い。1枚目の尾羽がブレてる写真、可愛くて結構お気に入り。

ツリスガラ。
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4月8日撮影。今季一番近かったのがこの時かな。地元の葦が年々減ってきてるせいなのか、徐々に見辛くなってきてる様に思うけど、例年、GW頃まで見られるので、まだ出会いはあるだろうから、もう少しマシな写真も撮れるだろう。

シメ。
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4月9日撮影。藪漕ぎしてたら頭の上から声がしたので探すと居た。夏羽のシルバーの嘴が格好いい。

ルリビタキ
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4月11日撮影。小雨覆あたりが若干青っぽく見えるので、1年目の♂だろうか。この日は別場所にももう1羽居たんだけど、そっちは警戒心が強くてろくな写真を撮れなかった。写真の個体は警戒心はそれほどでもなかったんだけど、居た場所が悪くて、めちゃくちゃ撮影しにくかった。

クロジ。
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クロジ♂
4月11日の撮影。ルリビタキと同じ場所に居た。っていうか、クロジを探してたらルリビタキが居たんだけど。同じ場所に2+、別場所でも3+見掛けてて、地元でクロジがこれだけ見られたあたり、この日はクロジの移動のピークだったのかも。非常に撮影のしづらい場所だったので、1枚目の写真で充分かなとも思ったけど、諦めず粘ってたらなんとか被り無しの写真が撮れた。4枚目の写真とか、自分史上1番綺麗に撮れたクロジ♂じゃないかな。3時間以上かかったけど(笑)。昨春の♀に続いて今春は♂。クロジは結構好きな鳥なので、今春の出会いでは今のところ一番嬉しいかも。

ノビタキ♂。
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4月15日撮影。夏鳥5種目は夏羽のノビタキ。前日に2羽見られていた場所の近くだったので、そのうちの1羽だろうか。警戒心が強く、あまり近くで撮れなかった。例年、見られる期間の短いノビタキだけど、今春の渡りは1週間くらい遅れてる印象なので、来週くらいはまだチャンスありそう。

クイナ。
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4月16日撮影。まぁ、写真撮れなかっただけで、冬の間も姿を見てはいたけど。

チュウサギ
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4月16日撮影。白鷺が複数いたので確認してみたら、うち1羽がチュウサギだった。移動の際の立ち寄りかな。ちなみに1枚目に一緒に写ってるのはダイサギ、2枚目はコサギ

という訳で、最近というか、昨年末から昨日までの4ヶ月ちょいの鳥見の写真でした。

近況

相変わらず仕事は忙しいです。っていうか、ちょっと偉くなって*4やらなきゃならない事が増えて、責任も重くなった。ぶっちゃけ給料も増えたけど、割に合ってるとは思わないし、QOL的には確実に下がってると思う。自分が抱えられるよりも重い荷物をずっと背負ってる状況で、心身共にしんどい状況。ここ数年が踏ん張りどころなのかもしれないけど…。

反省しろバサーども

2月下旬、水路のセンダンの木をふと見てみたら、ショッキングな光景が…。
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人伝に聞いた話だけど、最初に見つけられた方はまだ生きていて、役所!?やらに色々電話したけどどこも対応出来ないとの事で泣く泣く諦めたらしい。深い穴に落ちた子猫をレスキューが救出する、みたいな感動ストーリーがあるけど、あれはTVの中だけの話の様だ…。
で、自分が見つけた時には残念ながらもう死んでいて、でもこのままにはしとけないし、長い木の枝やら棒やらで、なんとか手を伸ばしてみたんだけど、これがまぁ全然届きそうにない。仕方なくその日はもう諦めたんだけど、高枝切り鋏があればなんとかなるんじゃ!?と考え、翌週、ホームセンターにみにいってみたら、そこで見つけたのが塩ビの細長いパイプ。高枝切り鋏よりも高い所まで届きそうだったし、ぶっちゃけ値段も圧倒的に安い。届かなかった時の金銭的ダメージも少ないので、これを買って河川敷へ。
塩ビパイプの端を持ち、一番近くの地面から手を伸ばしてみるも全然ダメ、ゆうに1m以上足りてない。木に登れば届くかも…と50間近のおっさんが必死になって木に登って、めいっぱい手を伸ばすもまだ50㎝くらい足りない。これでもダメかと思ってたら、毎朝会うHさんがパイプの先に木の枝を継ぎ足す作戦を提案してくれて、それで再チャレンジしたところ何とか助けてあげられた!ナイスアイデアでした!

バサーのミスキャストにより木に絡まったままのラインが原因なんだけど、これだけ高いところに投げ損なうとか、どれだけ下手くそなんだよ。釣っていいレベルに至ってないだろ。マジで反省してほしい、って当人にはこのエントリーが届いてないんだろうけど。救出作戦敢行中も、バサーが何してんの!?みたいな目でこっち見てるのがめちゃくちゃムカついた。お前らのせいだぞ!総じてバサーのマナーは悪い。マスクしてない、くわえタバコ、ゴミやタバコのポイ捨て、キャストする前に周りを確認しないetc、ろくなヤツがいない。たまにバサーが沢山集まって、みんなでゴミ拾いするイベント!?みたいなのやってるけど、あんなのその時だけで、誰も本当になんとかしようなんて思ってない。外来種に依存した環境破壊が前提のスポーツなんて、少なくとも淀川ではとっとと禁止にしてほしい。

*1:鳥見始めたばかりの頃は地元でタヒバリは越冬してなかった筈。

*2:ポイントに張り付いてる連中とはあまり関わり合いたくなくて、結果、見る機会を逸してたんよね…。

*3:実際はもう少し早く来ていたみたい。

*4:なりたくてなった訳じゃないけど。