秋深まる河川敷
いつも通り、5時40分に起床も、夜更かししたせいで起きられず、二度寝…。
次に起きたのは6時半。まだ眠くて、それでも何とか7時過ぎには河川敷へ。
いつもの様にワンド周りの土手斜面からチェックするも、今日はホオアカの姿は無し。
続いて鉄橋ワンドへ。ベニマシコの声は聞こえてくるので待ってみるも、昨日みたいなラッキーが続く訳もなく、今日は飛んでいくのみでした。
ユリカモメが飛んでたのでパチリ。
例年、高校裏の葦原近くにユリカモメのとまる場所があるんですが、今はそこを工事でガチャガチャやってるので、ユリカモメのとまるところがありません。とはいえ、どこかにはおりてるだろうから、探してみようかな。
ジョウビタキ♂も居ました。
高校裏に居た♂を見なくなったので、この子がそうなのかもしれません。
高校裏へ到着。
ここでもベニマシコの声は聞こえてきますが、見えても一瞬だけ、すぐに潜られてばかり。
いつもの木からアリスイの声。遠いけどパチリ。
この子はいっつもこんな画。もう少し違った感じで撮りたいんだけど、この木がお気に入りの様で、なかなか違ったシーンを撮れず。トリミングしてます。
土手の方からはホオアカの声。逆光だけどパチリ。
地べたで隠れてるところ。
こんな風に、地べたにおりてる事が結構あるので、こうなると見つけるのは大変です。
昨日いい思いさせてもらったベニマシコ。
今日はなかなか撮らせてもらえませんでしたが、粘って何とかゲット。
この後、グリーンバックでセイタカアワダチソウにとまった瞬間があったんだけど、撮る前に飛ばれてしまいました。残念…。
水路のヒドリガモの群れの中に、見慣れない子が。
嘴の形から、ハシビロガモの♀!?
で、写真見て気付いたんですが、嘴に毛みたいなのが生えてました。
水草を濾しとるのに役立つんでしょうか。他のカモにも生えてるのかな!?これからは、嘴にも注意してみよう(;^ω^)
帰り際の公園の一角が、綺麗に紅葉してたので撮ってみました。
紅葉の写真撮るのって難しいですね。全然うまく撮れません。ホントはもう少し撮りたかったんだけど、あまりに蚊が多くて、我慢出来なくなって撤収しました(;^ω^)
11月だってのに、どんだけ蚊いるんだよ、ったく…。
昨日のエントリーに書いたルリビタキ。
水路で見られたってのを聞いたので、帰る時、探してみたところ、スズメ大の鳥が、同じくらいの大きさの鳥を追っかけてるのに気付きました。行動から、追っかけてる方はジョウビタキだろうと推測してるんですが、追われてる方が、もしかするとルリビタキなのかもしれません。
写真は無理でも、せめて何の鳥かは確認したかったのですが、高速で飛ぶのと、飛びまわってる場所が暗いせいで、何の鳥かはわからずじまいでした。ここは、比較的、木が残ってる場所なので、ルリビタキがいてもおかしくはないと思います。
ルリビタキは、行くとこに行けばいくらでも見られる鳥ですが、やはり、地元で見たいもの。
何とか見つけたいところですが…。