それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

7/14(土)のトンボ

梅雨が明けた途端に猛烈な暑さ。ヤンマのぶら下がりを狙う分にはうってつけなので、自分は全然構わないんだけど、それでも暑いもんは暑い(;^ω^)
バテない様にしないといけませんね。

という訳で、先日の三連休、まずは7/14(土)の写真から。
場所はいつものヤンマの池でした。

ヤブヤンマ♀。
f:id:soremoz:20180718224502j:plain
未熟というか新鮮な綺麗な個体でした。でも、すぐに飛ばれた…。

マルタンヤンマ♀。
f:id:soremoz:20180718230738j:plain
f:id:soremoz:20180718230739j:plain
f:id:soremoz:20180718225129j:plain
生息環境がわかる様にひいて撮ってみたけど、奥行き感がイマイチ出てませんね…。

探し始めて30分も経たないうちにヤブ♀1頭にマル♀5頭と絶好のスタートダッシュをかますも、その後はマル♀のオンパレードで、マル♀だけでも20回以上見つけたと思う。同じ個体も含まれてる筈なので実際の頭数はそこまで多くないんだろうけど、それでも10頭以上は居たはず。気温が高い上に風が無かったのが良かったんだろうなぁ。

ゴイシシジミ。
f:id:soremoz:20180718231800j:plain
マル♀ばかりで食傷したので場所を変えてみるも、残念ながら期待してたヤンマは見られず。それでも今年も発生してたゴイシに遊んでもらってこの日は帰宅。ゴイシ、可愛いですよね。


年々、状況が悪くなってきてるヤンマの池。
ここ1~2年は条件が悪いとマル♀すら見られず…なんて日もあったんだけど、条件さえ揃えばまだまだやれるのがわかった。やっぱりポテンシャルの高い場所なんですね。