2月の写真
昨日のエントリーであげなかった分です。
2/3
ホオジロ。
地元らしい写真。
2/10
ホオアカ。
正面顔可愛い。
1枚目は推定1w。2~3枚は雄成鳥でいいと思う。階段にとまってるの写真を見ると、結構夏羽に換わってきてる感じ。4~6枚目は同じ個体で、推定雌成鳥。この辺が調べられるなんかいい本ないのかな。以前、良いって聞いて買ったスベンソンのスズメ目ガイド、カバーが破れてたので返品したんだけど、掲載種が珍鳥寄りで自分の知りたかった鳥があまり載ってなくて再購入しなかったのよね。
- 作者: ラーシュスベンソン,Lars Svensson,村田健,尾崎清明,茂田良光
- 出版社/メーカー: 文一総合出版
- 発売日: 2011/10/24
- メディア: 単行本
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エナガ。
10羽以上いた様に思う。1枚目を大きく切り出したのが4枚目の写真なんだけど、くわえてるのはおそらく巣材。周辺で造巣してると思うので、団子になったエナガを地元で見られるかもしれない。
カシラダカ。
エナガ撮ってるとエンベリの地鳴きが聞こえてきて、金属感が強く聞こえた事からカシラダカかな!?と思ったらビンゴでした。まさかのミヤマホオジロはさすがになかった。地元でのカシラダカは移動の個体と思しきのばかりなんだけど、この時期に見られたって事は、少数は地元でも越冬してるって事なんだろう。
ハヤブサ。
キキキーみたいな声が頭の上から聞こえてきたので、咄嗟にレンズを向けてパシャパシャ。露出上げる余裕なんてなかったので、ご覧の通りの写真だけど、ハヤブサなのはわかりますね。しかもドバトをお持ち帰りしてるところ。スロープを上がって城北公園に降りてこうとしてるところだったので、公園で狩ったんだろう。ハヤブサって結構街中でも見られるイメージだけど、地元ではあまり見掛けないんだけどなぁ。地元にもどっかに居るんだろうか。声の感じから幼鳥の様に思えたんだけど、こんな写真じゃ判断できないか。
2/23
オオアカハラ。
こんなのしか撮れなかったのけど、この個体は♂ではなく♀タイプだと思う。♂も居たんだけど写真は撮れなかった。ポイントに野良猫と正にその猫を猫っ可愛がりするおっさんが居るんだけど、そのおっさんが木や草を切ったりするもんだから、一時期はさっぱり見られなくなって、さすがに抜けたのかなぁって思ってたらやっぱり居たみたい。最近また見やすくなってる様。しっかし、そんなに猫が可愛いんなら連れて帰れよなって思う。連れて帰ったって誰も困らないし、実際、そんな話もおっさんとしたんだけど。機会があればまた言ってみよう。
2/24
ホオアカ。
1枚目は雌成鳥かなぁ。あとの2枚は後ろ向きな事もあって、よくわからない。
3月の写真がまだ残ってるので、もう1回は頑張って更新します(笑)