それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

今日のチョウとトンボ

何処に行こうか悩んだあげく、まずは先日振られたゴイシシジミに再チャレンジする事に。

まずはウラナミジャノメを発見。
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この前のウラナミジャノメのポイントからは少し離れた場所ですが、ここにも居るんですねぇ。

ジャコウアゲハ♂。
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♀もいたけど、撮りにくい場所だったのでパス。ジャコウアゲハが居るならホソオチョウも…って思うけど、あれは人為的に放たれたものが定着したっぽいので、この周辺ではそういった事はないんでしょうね。

何とか見つけられたゴイシシジミ。しかも手乗り♪(*´ω`*)

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レンズの鏡筒部分にとまったので、指を持ってったらあっさり乗ってくれました。
トンボでは何度か手乗りを成功させてますが、チョウの手乗りは初めて。
今春以来の出会いでしたが、こんなに小さかったっけ!?ってくらい小さく感じました。トンボ、例えばモノサシトンボとかは夏型の方が小さく出るんですが、チョウもそういう事があるんでしょうか。

お目当てが見られたところで一気に場所を変えます。
次の場所もお目当てはチョウ。前回は見つけられなかったので、今回は時間をずらして昼に探してみましたが、やはり見つけられず。っていうか、もういないんじゃなかろうか…。
坊主かと思ってると、ミヤマアカネ♂が。
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未熟な♂ですね。赤とんぼにしては珍しく流れのある場所で見られます。水系的に居てもおかしくない場所だったとはいえ、見られると思ってなかったのでラッキーでした。

更に場所を変えて。
ようやく撮る事が出来たヤブヤンマの産卵。
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産卵場所を探してる時、近くでホバってくれたんですが、その際、眼が青く見えたので、♂!?と思いましたが、♀の老熟個体には眼が青味を帯びるものもいるみたいですね。♂とは違う色合いの青がなかなか綺麗でした。

他にももう少し撮ったので、続きは明日にでもお届け。