それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

1/3(木)の鳥見

年が明けて2度目の鳥見。
昨日はお墓参りで鳥見はお休み*1しました。

カイツブリ
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高校裏の水路で。1~2枚目は幼鳥、1ヶ月くらい前から!?ちょくちょく見られてた個体で、当初は今以上に幼羽が残ってる*2状態だった。これまでは野良猫池での出会いばかりで、光が悪かったりすぐに潜られて行方不明になったりでろくな写真を撮れなかったんだけど、今日ようやくマシな写真が撮れた。いつ頃繁殖したのかが気になる。3枚目は成鳥冬羽。一緒に居たけど、親鳥ってわけではないと思う。

ミコアイサ
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本流のほぼ対岸に♂生殖羽。遠すぎて話にならないけど。
♀は目先の子と角刈りの子を確認。写真は目先の子のみ。焦げ茶の子は見つけられなかったけど、きっとどっかに居たはず。

バン。
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お立ち台に上がってるみたいで可愛いかった。

コガモ♂。
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一番上流側のワンドで。♂ばかりが4羽。アメリコガモは混じってなかった。もう少し近くで撮れないかと反対側の岸に周り込んだら居なくなってた。

シメ。
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個人的初認。今年は多いって聞いてたけど、どうやら本当の様だ。シメとかあとレンジャクとかもだけど、すごくしっとりしてそうな、肌触りのよさそうな羽毛に見えて、すごく触ってみたくなる。っていうか触りたい。ほっぺすりすりしたい(;^ω^)


シメをもう少し観察・撮影したかったんだけど、雨がパラッときだしたので、早めに切り上げました。

*1:ついで鳥見も叶わなかった。

*2:当たり前だけど(;^ω^)