それは一羽のモズから始まった

アラフィフなおっさんの野鳥とトンボの観察ブログ。淀川河川敷がメインフィールド。適当な事ばっかり書いてます

10/26(土)の鳥見

頑張って現像しました(笑)

ジョウビタキ♀。
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超フレンドリーで、2mくらい、スマホでも撮れそうなくらいの距離まで近付いてきた。実際に撮ろうとしたんだけど、無理だった。後でまたきた時には同じ個体と思しき個体が、今度はうってかわって警戒心強めだったのがなんで!?って感じだった。

ノゴマ♀。
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2枚目の喉に注目。図鑑に♀でも喉がわずかに赤くなる個体が…とあるんだけど、この個体が多分それですね。写真じゃわかりにくいんだけど、喉が少し赤いです。被り無しでちゃんと撮れれば良かったんだけど、これが限界だった。最近は鳥見の度に声を聞いたり姿を見たりしてるので、それなりに探せばノゴマならなんとかなると思う。でも地元で鳥見してる人のほとんどが自転車で軽く流す程度か、ノビタキやアリスイ撮るばっかり。まともに探してる人、ほとんど居ない。

キセキレイ
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なんて事ない種だけど、地元では移動の時期にしか見掛けないので、地元だと撮りたくなる。この秋はよく見掛けるので、地元で越冬しないか期待してるんだけどどうか。

コヨシキリ。

ノートリ。や、厳密にはクロップモードで撮ってるので、トリミングしてる事になるのかな。とにかく、かなり近くで撮れたけど、葦の隙間から一瞬見えるのを狙う感じなので、結構しんどい。この写真撮るのにも1時間くらいかかった。

オオタカ


カラスが騒がしいので、猛禽でもいたりするかも!?なんて思ってたらホントに居て、思わず「おわっ!」って声が出た。10mもない距離だった事もあって、凄い存在感というか迫力だった。成鳥♀だと思う。写真じゃわかりにくいけど、お食事中だったので、飛び去った後の写真を撮ってみたのがこちら。
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何食べてたのかをSNSで聞いてみたら、びっくりのカイツブリ。地元でカイツブリを見掛けるのって、本流か公園の池、あとはワンドあたりなんだけど、そこで捕まえたんだろうか。オオタカカイツブリ狙うイメージがないんだけど、どんな風に襲ったのか見てみたかったなぁ。

ノビタキ♂。
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オオムシクイ。
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P10と最長PCの比較。
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同じ場所にムシクイが3羽いて、どれもオオムシクイだった。写真の個体は全部同じ個体。図鑑には1wは黄色みが強いとあるので、この個体は1wだと思ってるんだけど…。今回もP10が写ってたので、最長PCと比較写真もあわせて。

ホオアカ。
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例年、10月中旬から11月初旬に初認してるので、例年通りというところか。逆光草被りの写真しか撮れなかった。まぁ、最初はこんなもんですね…。コホオアカとかいつぞやのコジュリンとか、この時期は珍しめのエンベリにも期待してるんだけど、まぁ、見つからんわな。


10/27(日)の写真はまた後日。